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Q6 住宅ローンを組んだら生命保険に入らないといけませんか?

はい。

住宅ローンはまさに建築費用をまとめて借り入れし、長い年月をかけてご返済していく形態です。

一般的には35年くらいの期間でローンを設定します。場合によっては親子リレーローンという形態のローンもあります。

このようにご返済には長い年月がかかりますので、その間の万一のリスクを補うのが、ここでいう生命保険です。
例えば一家の大黒柱であるご主人様が建康を害し働けなくなったり、最悪の場合お亡くなりになったりして住宅ローンだけが残ってしまうと、ご家族は大変な思いを強いられることとなります。
そのリスクを回避する意味での生命保険なのです。

代表的なものとして団体信用生命保険というものがあり、当社でもおすすめさせていただいております。
住宅ローンを組まれる方に万が一のことがあっても、その時点で残っている住宅ローンをこの保険金で返済することが可能です。
そうすることで、ご家族の皆様は安心して今のお住いに住んでいただくことができるようになるわけですね。

保険ですから決して高くはありませんが、当然保険料がかかります。
現在他で何かしらの生命保険に加入されているのであれば、団体信用生命保険で補償される分を、既にご加入されている保険の補償内容見直すことにより保険料を引き下げ、団体信用生命保険の保険料を賄うようなことも可能になります。

詳しくはご相談いただければご案内させていただきます。
生命保険

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