FAQ
  • HOME
  • よくある質問

よくある質問

友起創業について

当社友起創業は2000年の創業です。

以来、ずっと九十九里町小関で事業を行っています。
従業員は社長である私、山口と妻の2名です。

主に地元周辺の注文住宅の新築やリフォーム、リノベーションをしています。もちろん飲食店や企業様の事務所、倉庫などを手がけることもあります。
施工エリアは、九十九里町を中心して千葉県内であればどこの地域でも対応可能です。

当社の特徴というか強みですが、建てることについての技術力は勿論ですが、お引渡しをしたあとのアフターなどの対応も丁寧にさせていただいております。

建物を長持ちさせ、永く住まい続けていただくためには、メンテナンスが大事だと考えていますので。

こんな会社ですので、お気軽にお声がけ下さい。
よろしくお願いします。
友起創業社屋

バランスです。

それはモノとしてのバランスだったりスタイルとしてのバランスだったりします。

家族がそれぞれに理想をもち、住まいづくりがスタートしますが、住まいは造ったら終わりではなく、10年、20年後、その後もご家族の生活の変化とともにずっと続きます。
その変化と平面計画・内装仕様があっているのか、また対応していけるのかなどをチェックしながら、予算内でベストはどこかを探していきます。

一般的には断熱性能の良い家は消費エネルギーも少なくて済むので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
当然、光熱費も少なくてすみます。

また、シックハウス症候群と呼ばれるアトピーやぜんそくなどの原因は、湿気により発生するカビやダニだと言われています。
ですから、室内の空気環境を整え、過剰な湿気を起こさないようにすることも重要です。

最近では建てては壊す(スクラップ&ビルドと呼ばれます)日本の住宅事情も結構批判の的となっています。
ですから、国土交通省は、住宅のメンテナンス性を評価する仕組みなども設けていたりします。
これらの要素はいかにも難しそうに聞こえるかもしれませんが、当社友起創業では、住宅の施工業者としてできて当たり前のことと考えています。

逆に同社のこだわりや、他社様との違いは?と聞かれると、とにかくお客様の声に耳を傾けることです。

よくお客様から、「結構細かいことまで聞かれるんですねぇ」や、「長い時間お話しを聞いてもらってすみません」などと言われたりしますが、これこそが当社のこだわりであり他社との違いだと思っています。

お客様はご自分の要望やご家族の要望の奥の奥までお気づきになっていないことが、ままあります。

私共、友起創業では、お客様ご自身ですらお気づきになっていらっしゃらないところまでしっかりとお聞きし、そして受け止め、実現していくのが、まさに他社との違いではないかと思い、大切にしていることなのです。

もちろんです。私たちが持っている引き出しはいくらでもご利用ください。

住宅会社やリフォーム会社には建物のことしか相談してはいけないとお思いのお客様も意外と多いのですが、住宅やリフォームを手掛けていると、我々住宅会社はそれらにまつわる全てのことを熟知していないといけないのです。

例えば、
・住宅ローンやリフォームローンなどのお金のこと
・どんな土地を選べばよいか、どの地域なら相場はどれくらいなのかなどの土地探しのこと
・太陽光発電や家電製品のこと
・外構や植栽、お庭のこと
・相続や土地の有効活用のこと

こうして考えると、新築やリフォームは工事だけではないことに気づいて頂けましたでしょうか?
当社では、『住』にまつわる全てのことに対応できるよう、日々勉強もしていますので、どうぞ安心してなんでもご相談下さい。
相談

ものづくりが好きで、難しいお願いをしても、それを楽しんでくれるような棟梁です。

新築を建てる、リフォームをするとなると大工さんも必要ですが、基礎屋さん、左官屋さん、クロス屋さん、電気や水道などの設備屋さんなど、その他多くの職人さんが必要になります。

当社友起創業では、基本的には地域に根ざした地元の業者さんや職人さんに工事をお願いしています。
なぜならば、何かあった時に真っ先に迅速に現場に駆けつけることのできるのは地元の業者さんだからです。

また、当然のことながら職人さんの技術力もしっかりと吟味した上でお願いしているので、上手な職人が多いんですよ。

それとよくお客様に「友起創業さんのところの職人さんは、みんなニコニコした優しい職人さんが多いですね。話しやすくて助かります」と言われます。
特にそういう基準で職人さんを選んでいるわけではないのですが、どうやら職人の皆さんも当社の仕事は楽しんでやっていただいているようで、それが表情や態度にも出るのでしょうか。

そういう人柄の職人さん達なので、みんなとにかく真面目です。
定期的に職人さん同士の勉強会もしてもらっていますし、年末恒例の忘年会など席でも、現場の話で盛り上がったりするくらいですから、その真面目度合いがわかりますよね。

こんな職人さん達なので、工事で皆様のお宅に伺ったときには気軽に話しかけてあげてくださいね。よろしくお願いします。
大工

モデルルームや展示場は、申し訳ありませんが特にご用意していません。
そのような設備を持ち、維持していくだけでも多額の経費がかかります。その経費は結局お客様のご負担になりますので、当社ではそのような設備を持たないようにしているのです。

そのかわりと言ってはなんですが、当社では工事中の現場や工事が終わってお引渡しをした建物そのものが、モデルルームや展示場だと考えています。

工事中の現場は、モデルルームや展示場のように過剰に装飾することはできません。
まさに真剣勝負の舞台と同じです。当社の工事の水準をご確認になりたい場合は、是非工事中の現場をご案内しますのでご覧になってみて下さい。

また、工事が終わりお引渡しをし、実際にお客様がお住いになっている、いわゆるOBのお客様邸こそ、生の声が聞けるモデルルームや展示場ではないでしょうか。

当社ではご覧になりたいお客様がいらした場合は、いつでも見学をお願いできるOBのお客様がいます。
OBのお客様とはそのような親しい関係でお付き合いをしていただいておりますので、どうぞ遠慮なく見学希望とおっしゃって下さい。
見学会アンケート

千葉県内全域ですが、基本的に車で90分以内を考えています。
千葉県内であれば全域対応可能です。

よっぽどの都市部で駐車場代が多くかかる場合や、現場までの所要時間が1時間半以上かかるような場合で余分に経費がかかる場合は、お客様に事前にご相談させていただきます。
その上で、当社にご発注されるかどうかをご判断下さい。

日常で例えるとホームドクターが変わらないというところでしょうか!
ホームドクター

Load More

料金・保証について

見積もりも相談も基本的には無料で対応させていただいています。
お気軽にお申し付け下さい。

ただし、地盤の強度をはかる地盤調査や、特定の建築家・設計士などに設計やデザインを依頼する場合など、費用が発生する場合もあります。

その際は、お客様に事前にご相談させていただき、具体的な費用を告知し、ご了承を頂いた上で行いますのでご安心下さい。
お預かりした費用が余った場合、そのままご成約に至った場合には、余剰分をその後の建築費用に充てさせていただきます。

もし、調査結果や建築家が作成したプランがお気に召さずキャンセルになる場合は、実際にかかった費用のみ頂戴し、残りはご精算させていただきますので、ご安心下さい。

また、建築家や設計士などをご紹介する場合、ご依頼いただく費用は発生しますが、ご紹介料は無料です。
見積もり・相談

保証制度は住宅かし担保責任保険法人(株)住宅あんしん保証と提携しています。
新築10年間、万一建物基本構造部分に不具合が生じた場合、補修等にかかる費用を一定の規則に沿って保険金、工事等で保証します。
この制度は、きめ細やかな努力と客観的、専門的なシステムによって担保されています。

アフターフォローとしては、お引き渡し後もお客様の大切なお家を守るため、1年・3年・5年・10年目に定期点検を行います。
点検・修繕・改良の履歴を住宅履歴情報としてデータベース化し、適切に維持管理ができるようにサポートいたします。
その後もお客様の安全・安心にお応えする体制を整えています。

形あるものは年月とともに必ず劣化します。
屋根や外壁は24時間365日、風雨や紫外線にさらされます。設備や内装もいつまでも新しいままではありません。

しかし、しっかりとメンテナンスをすることにより、二倍も三倍も永くお使いいただけるのです。
せっかく多額の費用をかけてお建ていただいたわけですし、造り手として当社も永く大切にお住まいいただきたいと考えています。

また、実際に入居して色々な部位や機器を使ってみて初めて気がつくことも多々お有りかと思います。
不具合や故障など、お気づきのことがありましたら遠慮なくお申し付け下さい。
施工責任業者とともにアフターの対応に当たらせていただきます。

このように、当社では建ててからが本当のお付き合いだと考えています。

定期的な点検は1年、3年、5年、10年と実施させていただいております。
定期的な点検でお伺いすることにより、お客様とお顔を合わせることで近況をお聞かせいただくこともできます。

法律で定められている築後10年間の瑕疵保証は、株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)の保証をおつけしています。
https://www.jio-kensa.co.jp/insurance/

土台や柱をシロアリから守る防蟻に関しては、人体に優しいエコボロンという防蟻材料を使用しています。
エコボロンの主原料は「ホウ酸塩鉱物」です。
ホウ酸塩は安定した無機物なので分解されず、また揮発・蒸発することもないため、非接地・非曝露の条件下では効果が長期間に渡って持続します。

邸内の空気環境を常に良好な状態に保ちつつ、冷暖房効果を極力無駄にしないよう、パッシブエネルギージャパン株式会社の熱交型換気システム「せせらぎ」を採用しています。いつでも快適な空気環境を実現します。
follow

エコボロンは「ホウ酸塩」から作られています。エコボロンの主原料は「ホウ酸塩鉱物」です。
ホウ酸塩は安定した無機物なので分解されず、また揮発・蒸発することもないため、非接地・非曝露の条件下では効果が長期間に渡って持続します。

エコボロンPROは非常に安全性が高いため、シックハウス対策に、健康住宅志向のビルダー様に広くご採用いただいております。
エコボロン
エコボロンPROの主成分であるホウ素は、自然界ではホウ酸やホウ酸塩として存在し、海水や温泉水中に多く含まれています。
また、植物にとって必須微量元素であることから、人間も野菜や果物を食べることで日常的に摂取しています。

人間などの哺乳動物がほう素を必要以上に摂取した場合には、腎臓の浄化作用で短期間に排せつされます。ですので、ほ乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度です。
少量口に入ったり吸入してしまったりといった程度では全く問題になりません。
が、幼児等による万が一の誤飲事故を防止するため、苦味成分を配合しています。

ホウ酸塩は非常に安定しており揮発蒸発することがありませんのでお部屋の空気を汚しません。
高気密高断熱構造であっても、床下換気システムであっても、シックハウスの心配は無用です。

安心してお使い頂けます。

ホウ酸塩の高い防腐・防蟻性能は、京都大学などの公的機関により実証されています。
エコボロンは高濃度のホウ酸塩を木材の内部まで浸透させ、シロアリ・木材腐朽菌から木材を守ります。
シロアリ被害を受けた木材
シロアリは、エコボロンPROで適切に処理された木材を食べることが出来ません。
エコボロンPROの主成分であるホウ酸塩を摂取したシロアリはエネルギー代謝が出来なくなり、餓死します。
また、この効果はシロアリに限らず、ヒラタキクイムシなどの食材甲虫にも同じ作用をもたらします。

また、エコボロンPROは木材腐朽菌やカビ菌などの菌類に対しても有効です。
人の健康な皮膚からはホウ酸塩は吸収されませんが、菌がホウ酸塩に触れると細胞壁を通して細胞内に入り、一定量の濃度を超えるとエネルギー代謝が出来なくなって死滅します。

ホウ酸塩はForintek研究所(カナダ)により、年間降雨量1,000mmを超えるバンクーバーで14年間に渡り 野外試験(L-ジョイント試験)が行われ、高い防腐性が確認されています。

ホウ酸に防錆性能があることも、様々な実験から明らかになっています。
エコボロンPROもまた例外ではなく、金属腐食を防ぐ傾向がみられます。

住宅を長持ちさせる為には、木造住宅の接合金物を腐食から守る事も大切です。

熱交換型換気システム「せせらぎ」は、常にクリーンな空気を循環させて、過ごしやすい室内環境を維持しつつ、冷暖房の効率低下を防ぎ省エネに貢献します。

1.排気
冬は室内の汚れた空気が「せせらぎ」を通過して外に排出される際に、空気の熱エネルギーが蓄熱エレメントに蓄えられます。
夏は冷房で冷えた室内の空気を蓄熱エレメントに蓄えつつ、汚れた空気を排気します。

2.給気
冬は新鮮で冷たい外の空気が「せせらぎ」を通り室内に入る際に、温かい空気が蓄えられた蓄熱エレメントで快適な湿度に交換され、室内に給気されます。
夏は外の熱や湿気を含んだ空気が、冷気が蓄えられた蓄熱エレメントで快適な湿度に交換され、室内に新鮮な空気が給気されます。

せせらぎの換気システムは、70秒ごとに給気と排気の役割を入れ替えます。そうすることで、常に部屋の湿度を快適な状態に保ちます。
せせらぎの効果

はい、大丈夫です。
より詳しくは専属のファイナンシャルプランナーを同席させ、ご指定の場所でご説明もさせていただきます。

新築を建てるにしろ、既存の建物をリフォーム・リノベーションをするにしろ、多額の費用がかかりますね。
それらを現金で賄われる方はごくごく少数です。ほとんどの方が住宅ローンをご利用されます。ところが一般の方がそんなに多額のローンを組むことは一生の内そう何度もあることではありません。
当社は日常的に新築やリフォームの設計施工を行っていますので、当然ながら住宅ローンの扱いにも慣れています。

どういう借り方がいいのか、少しでもお得な住宅ローンはどんなローンか、手続きはどのようにすればよいのかなどなど、迷われることも多いかと思いますが、適宜アドバイスをさせていただいておりますので、安心してご相談ください。
資金相談

はい。

住宅ローンはまさに建築費用をまとめて借り入れし、長い年月をかけてご返済していく形態です。

一般的には35年くらいの期間でローンを設定します。場合によっては親子リレーローンという形態のローンもあります。

このようにご返済には長い年月がかかりますので、その間の万一のリスクを補うのが、ここでいう生命保険です。
例えば一家の大黒柱であるご主人様が建康を害し働けなくなったり、最悪の場合お亡くなりになったりして住宅ローンだけが残ってしまうと、ご家族は大変な思いを強いられることとなります。
そのリスクを回避する意味での生命保険なのです。

代表的なものとして団体信用生命保険というものがあり、当社でもおすすめさせていただいております。
住宅ローンを組まれる方に万が一のことがあっても、その時点で残っている住宅ローンをこの保険金で返済することが可能です。
そうすることで、ご家族の皆様は安心して今のお住いに住んでいただくことができるようになるわけですね。

保険ですから決して高くはありませんが、当然保険料がかかります。
現在他で何かしらの生命保険に加入されているのであれば、団体信用生命保険で補償される分を、既にご加入されている保険の補償内容見直すことにより保険料を引き下げ、団体信用生命保険の保険料を賄うようなことも可能になります。

詳しくはご相談いただければご案内させていただきます。
生命保険

大手の住宅メーカー様は、大手というだけあって人、モノ、お金には恵まれていらっしゃいます。
ですから、自社での個別保証の制度をお作りのメーカー様も多いようです。

当社はそのような大手ではありませんので、自社での保証制度を特別設けるまでのことはできかねますが、その分、公的保証や民間の保証会社の制度を利用することによってお客様にご安心してお住まいいただけるよう保証をさせていただいております。
大手住宅メーカー様と比較して決して劣るものでありませんので、どうぞご安心下さい。

瑕疵保証制度(10年保証)は法律で義務化されており、大手ハウスメーカーも工務店も同じです。
ただ、この保険はあくまでも主要構造体に関する保証という事です。
それ以外の項目の保証については、各住宅会社毎に基準を設けております。

ハウスメーカーは独自に長期保証をうたっておりますが、あくまで、「有償メンテナンス」を受ける事が条件になっております。
また、その外に完成保証制度というものもあります。
家が完成するまで、第三者保証会社が完成を保証する制度です。

当社でも採用していますので、詳しくはおたずねください。
比較

はい、あります。
が、当社でお建ていただいたがゆえに特別にかかる費用は特にありません。
どちらのメーカー様や工務店でお建てになられても、工事費以外に必ずかかる費用はあります。

一般的に「諸費用」と呼ばれるもので、各種税金やローン関連費用、火災保険料などがあります。
これらは住宅ローンではまかなえないことが多く、そのため現金で用意しておく必要があります。

諸費等としては下記のとおりです。
 A.登記費用
 B.印紙代
 C.住宅ローン手続き費用
 D.つなぎ融資費用
 E.火災、地震保険費用
 F.各種負担金
また、その他費用としては下記も考えられます。
・仮住まい費用
・引越し費用
・式祭典費用(地鎮祭・上棟式等)
・その他

それぞれに法律上の期限付き軽減などがありますので、詳しくはご相談下さい。
諸費用

はい、可能です。
地元金融機関の住宅ローンやお得なネットバンクの住宅ローンなどもご案内できます。
また、ローンによっては三大疾病特約や休業・失業特約などを付保できるものもあります。

ただし建て替えの場合は新築よりも慎重に事を進めましょう!

例えば、今お住まいの家がローン返済中であれば、現在ある家を担保物件としているので、少し話がややこしくなります。
このような条件の中で、まずは「貸してくれるところがあるかどうか」を調べてみると良いでしょう。

その場合に比較的組みやすいのは「親子リレー返済」です。融資申込者が高齢で、自己資金が少ないという時などに利用するものです。
申込者に何らかのことがあれば、子世帯がローンを引き継ぎます。

「住むに耐えない家になった事」「二世帯住宅にする」などの理由をきちんと説明し、建て替えを希望している旨、伝えてみましょう。

ただし、これにはいくつかの条件があります。
特に重要視されるのは、ローンの後継者の条件です。

申し込する本人の子や孫等、またはその配偶者で定期的収入があること
申し込み時の年齢が満70歳未満の人
連帯債務者になることができる人

などこの条件を満たすことは比較的容易かもしれませんが、何らかのときにローンを引き継ぐわけですから、やはり二世帯住宅(ないしは同居)が大前提となるでしょう。
子世帯が、自分の家と親世帯の建て替えローンを同時に支払うことは現実的ではありませんし、信用の枠に及ばない事も当然あり得ます。


『おさえておきたい注意点』

①数多く当たることで「グレー」となってしまう
どんな金融商品(ローン、クレジットカード)でも同様に、審査のために個人情報を渡して断られてしまうことを繰り返すと、いわゆる「グレー」(ブラック寸前)となってしまうことが懸念されます。
「こちらがダメだったら、こちらにも…」という行動を繰り返すと、その記録は5~7年は残ると言われています。
この期間は、かなりの大金の頭金でもない限りはローンは組めません。

②他のローンを完済しておく
ローンの支払いが重なることは、それでなくても「信用の枠」が少ないという事です。
うまく金融機関に納得してもらうことができたとしても、借りられる≒支払える金額が少ないと見なされてしまうのは仕方のない事かもしれません。
そのためには、家を建て替えなくてはならないと覚悟した時点から、他のローンを完済しておくことが必要です。

車のローン、教育ローンなど、お金を借りるという局面は日常生活の中でいつでも見ることができます。

買い物で使用するクレジットカード、その支払いがリボ払いや分割払いになっていたなら、当然のことながら借りられる(支払える)額を圧迫してしまいます。

携帯電話の通話料金の支払いが数度できなかっただけで、ブラックリストに載ってしまうこともあるのです。
数万円もするスマートフォン本体を分割払いにしているケースがこれにあたり、割賦払い分(これも一種のローン)と通話料金を一緒に支払うことにしているとき、通話料金の引き落としができなかったことから、ローンが組めなくなっている人が近年急増しているといいます。
たかが通話料金、されど通話料金、なのです。

家の建て替えが視野に入った段階から、数年かけてでも、これらのローンの類を「きれいにしておく」ことをお勧めします。

③今支払いをしているローンが終了するまで待てないか検討
今検討されている建て替えが今すぐでなくてはならないかを今一度考えてみることも大事です。
今現在の家を建てた時点で、大方の人は修繕を目的とした貯蓄をされているはずです。
その積立金を使い、応急処置が必要な部分だけでも手当てし、ローンを完済するまで建て替えを待つことはできないでしょうか。

今住んでいる家のローンが終わった時には、更に生活が変化しているかもしれません。
今、中心市街地に近いマンション市場が活性化していると言われています。

住まい手の高齢化により、手狭でもいいから夫婦二人で、生活面で利便性の高いエリアに住み替えたいというニーズが高まっているからだという見方もあります。
お子さんに財産としての家を残す必要がないのであれば、このような便利な場所で賃貸マンション暮らしをスタートさせることがよいケースもあるでしょう。
今一度、充分にご検討ください。
ローン
よく「家は一生に一度の大きな買い物」と言われますが、当社としては、建て替えるのなら今の家のローンが終わってから、もしくは親子リレー返済にするならお子さまの代でも充分に活かされる家にするのどちらかをお勧めします。
もちろん、方法はそれ以外にも予算や、家の活用の仕方などで多くの選択肢が存在しますが、今住む家のローン+建て替えのローンはハードルが上がります。
ローンが終わってから、再度建て替え用のローンを組もうとすると、借り手の年齢が上がってしまっていることも多々あり、親子リレー返済を考えなくてはならないかもしれません。
同居がうまく行けばよいですが、そうでないケースも含んで、「家族全員の問題」として検討する必要があるのです。

ごく一般的に流通している戸建て住宅の寿命(解体されるまでの年数)は、30~35年と言われます。
お子さまの代の生活設計に合ったレベルのもの計画すべきだと思います。

お客様は不慣れなことも多いかと思いますので、日常的に行っていて業務として慣れている私共にご相談いただければと思います。

Load More

家づくりについて

建物の規模、お建てになる場所など諸々の条件によって異なりますが、着工して引渡しまで90日~120日をお考え下さい。

実際に工事が始まると意外に短い期間で完成をすることができます。
逆に、工事をスタートまでの各種お打ち合わせや、設備・仕様をお決めいただく期間の方が長いかと思います。

どのようなプランにするかや設備や仕様を決めていくのは家づくりの中でもとても楽しい時間です。

たっぷりと迷っていただき、後悔の無いよう充分にご検討していただければと思います。
もちろん友起創業でもプロの目線でしっかりとサポートしてまいりますのでご安心下さい。

1人専属のスタッフが対応しますので、お打合せ後3日程で初回プランと概見積をご提示させていただきます。
お打ち合わせをさせていただき、正式にご依頼いただいてからは、3日〜5日程度と、迅速な対応を心掛けています。

プランを作成するためのCADソフトも最新のものを導入しておりますので、3D(三次元)パースでご確認いただくことも可能です。

お見積りについては、最初に概算でお出しし、プランの細部までお決めいただいたら、詳細までお見積りさせていただきます。
見積もり作成

建替工事の流れは下記のとおりです。

①初回打ち合わせ
謄本・測量図・ローン残高等をご用意いただき概略プランの打ち合わせ

②現地調査依頼契約
現地測量・ライフラインチェック等)

③プラン打ち合わせ
プラン及び概算予算の打ち合わせ

④ご契約
ご契約と確認申請の手続き

⑤解体工事
施工契約書を作成、諸官庁に申請、近隣挨拶

⑥地縄はり
建物の位置確認・地鎮祭

⑦着工
配筋検査・躯体検査・防水検査

⑧社内検査
社内スタッフ・設計事務所・職人と検査

⑨完成検査
土木事務所の検査

⑩お引渡し
建て替え

気密性は断熱とワンセットでお考えいただいた方が良いと思います。

例えばバケツの中のお水が凍っているような日にお出かけになる時に、アウターにフリースだけ着てお出かけになるでしょうか?
そうです、もう一枚、風を通さないウィンドブレーカーを着ますよね!

同様に折角断熱材を入れるので性能をあげましょうという意味でワンセットにしたほうがベストです。

ですがビルダーそれぞれで考え方が違うので、材料や施工方法が結構な違いがあります。
ある会社は関東地方に家を建てるのに北海道と同じ断熱材を入れていることがありますが…そんな過剰にする必要があるのでしょうか?
またある会社は、昔ながらの風通しの良い家が一番とあちあこちから風が出入りする様な家を建てたりしています。
遠い昔は空気も綺麗で四季の過ごし方や環境が良かったのでそれで良かったと思います。

ですが、現在の自然環境を考えると、目には見えない車の排気ガスや工場からの煙、どこから飛んでくるのかPM2.5、それより細かな色んな物が空気中に沢山浮遊してます。
できれば家にいるときくらいそんな悪いものからは解放されたいですよね! 

もちろんこれから家を建てようと思うみなさんの好みや考え方がありますので、一概にどれが良いとは言えません。

空気が良い・悪いということをよく言いますが、空気が悪いとはどういうことでしょうか?
先程お伝えしたPM2.5以外にもカビなどがあります。

ではそのカビはどうして出てくるのでしょうか?
そうです。湿度・温度の関係で結露が生じて菌が繁殖しまうんです。

住んでいると沢山の水蒸気が発生しています。もちろん隙間があると外部からも湿度は侵入してきます。

そこで適正な断熱材をいれて、気密性も保つことにより結露を防ぐということでなんです。

ただ、もう一つ忘れてはいけないのが換気システムです。
折角、断熱・気密を計画できても家の中の空気が澱んでしまったりフィルターをつけずに悪い外気をいれてしまったら元も子もありません。

ということで、気密性を高く、断熱性能もあり、フィルターを備えた換気システムを使うと、家の中の空気は安全に近づくという仕組みです。
気密性

バリアフリーという考え方は、性能(形)としてのバリアフリーと、家族関係や生活のバリアフリーに分けられると思います。
ですので家を建てるご家族それぞれで考え方が違うはずです。

当たり前に段差を無くしたり、手すりを設けたりという形の部分は可能ですが、その段差ですら高齢者の身体の予防を考えると、わざと段差をつくり足上げを促す事を選ばれる方もいらっしゃいます。

当社友起創業では共同生活の中でのプライベートとパブリックを考えたプランづくりに力をいれております。
高齢者というと当然ご夫婦のご両親だと思われますが、家族の一員として生活していく中で役割があります。

共に生活を営むということを忘れずに、またプライベートな部分も忘れずに、生活動線やレイアウトをご提案しています。

もちろん家族ごとに考え方が違いますので簡単ではなりません。でも次の世代につなげていく大切なことだと思っています。
バリアフリー

もちろん問題ありません。

苦情に関しては社内で協力者の大工棟梁や設備工、外装工や内装工の親方さん、その他の職人さんたちも加わり、建物の完成度を上げて、いかにお客様に満足していただけるか、また事故の起こらない現場管理などを勉強会を使って意識を共有しています。
したがって、現場見学に来ていただいた時に、お気づきの点がありましたら遠慮なく、現場の職人さんか、担当者に指示をいただけたら幸いです。

また、要望や変更についてはその場で作業員にお伝えください。
担当に即座連絡が入るようにルールづけされています。その後、担当者からお客様に連絡が行き、変更の確認とリスクなどをご説明させていただき、作業員に伝わるようになっております。

お客様によっては職人さんに気を使っていただき、作業が完了してからお話いただくこともあるのですが、かえって作業が大変になることも多々ありますし、お客様のご負担が増えてしまうこともあります。
早期にご指示をいただき、修正案を即座に判断していただくことをお勧めいたします。
施工中

デザインの要望については大歓迎です。

もちろん全て受け入れられるかというと難しい場合もあります。それは構造上の問題や法規的な問題などで規制されてしまうことがあるからです。

これからのライフスタイルを想い浮かべながら、空間やお色など、また内装や照明などに関しても、お客様がコンセプトを持ていただいている方が、より素敵な空間ができると考えます。
コンセプトがない場合には、これからのライフスタイルを思い浮かべていただくために、お話をじっくりと伺いながら、プランを納得するまでご提案させていただきます。
デザインの要望

まずはライフスタイルの確立だと思います。

・ご自分たちがどのような生活がしたいのか?
・家族の構成はどうなっていく予定なのか?
・友達がよく遊びにくるのか?
・家族それぞれの趣味はなにか、もしくは今後やりたいことはあるか?
・この家でどう過ごしたいのか?
等々、まだまだたくさん挙げられますが、ご家族のいろんな思を出し切った時に初めてプランが見えてきます。

雑誌を見たり、インターネットで検索したりすると沢山プランはでてきて、素敵なものがあふれています。
そのプランを見て『こんな生活がしたい!』でも構いませんが、はじめは家族みんなで案を出し合ってみましょう!
ある人には良くても、ある人には不便かもしれません。

なんの為に今住宅を検討しているのでしょうか?決して自分の家を持つことが目標ではないはずです。
『その家でこんな生活がしたい!』が最初で、その目標を達成するために家があると思います。

コンセプトを持たないと間取りはできないというわけではなく、ある間取りに憧れることでもいいと思います。
『間取りはこれを真似して、外装はこうだよね!』でも良いという方。逆に外装を真似して、内装は考えようでもいいという方もいます。

友起創業の社長は質問が大変好きです。そんな対話の中で思い出していただける事も少なくありませんし、お気づきになることも多いと思います。
したがって、間取りの重要なポイントは人によって違うということです。

結果的に他の家と同じになっても、順序が逆になると全く意味が違うものになります。

友起創業では時間をかけて、これからお住まいになる家の中で生活しながら、幸せそうにしているイメージが出来た時に、間取りが完成するという手法を取り続けたいと思っています。
間取りのポイント

木造で立てる場合は次の工法が考えられます。
・在来工法(木造軸組工法)
・ツーバイフォー工法(木造枠組工法)
・ログハウス
その他にもハイブリッド工法が存在します。それぞれに特徴があり、どの工法にするかは家との付き合い方によると思います。

 例えば、断熱性や気密性を最優先して、その後のリフォームやリノベーションに制限がついても良いという方はツーバイフォーを選ぶ
 例えば、性能は落ちても、森の中で生活している感覚を味わいたい場合はログハウスを選ぶ
 例えば、性能が基準以上であれば、木のぬくもりをふんだんに味わいたい場合は在来工法を選ぶ
など様々です。

 当社友起創業では在来工法(木造軸組工法)を採用しています。

日本で最も主流の工法で、約8割がこの工法で建てられていますし、木の温もりを感じることができるのも在来工法の特徴ですし、リフォームやリノベーションの計画が非常に計画し安いです。
よく震災などで在来工法の家が倒壊していますが、そのほとんどが古い建物で、平成以降の新しい建物ではほとんど被害ありません。

当社では一定以上の性能を確保するためにプレカットと呼ばれる工場での木材加工をしてした後に現場でそれを組立てる方法をとっています。
ただ、デザインが複雑になったり、機械では対応できないような場合は、大工さんに「木を刻む」作業をしてもらいます。

長く共存していく家だから、そして目標にするライフスタイルを実現して、家族みんなが健康に幸せになるために、友起創業は在来工法を選んでいます。
木造

最強ではありませんが、現在建てられている木造住宅はかなり強いです!
地震に耐える能力についてはコンクリートや鉄骨の方が強いですが、木造住宅でも基準通りに作られていれば耐力性能は十分です。

ご家族の健康を考えると木の家をお勧めします。

火災についてはコンクリートが一番強いです。
次に強いのは木の家です。
木は火災の際に表面が燃えて炭化しますので芯は残っているんです。
鉄骨の家の場合は一定の高温になりますと鉄が溶け、崩れ始めます。

住宅の場合は火事で建物が崩れた例は探しづらいですが、ビルなどの場合は火災による影響で鉄が溶けて崩れた例は探せます。
また、木造でも省令準耐火構造という燃えにくい家も建築可能で、火災保険も1/2くらいになりますし費用対効果をよく計算されて計画するのも良いと思います。

性能の比較に戻りますが、木の家は自重(建物自信の重さ)が軽いので、地震に耐えることができますし、木の特性として、火であぶったとしても短時間で燃えるのは表面のみで、柱や梁の芯の部分まで火が回るまでは相当な時間を要します。
逆に鉄筋コンクリート造や鉄骨造は自重が重いため極度な揺れには耐えられないこともありますし、鉄筋や鉄骨は高温の火にさらされれば解けて融解してしまいます。

何が一番という結論はなかなかつけにくいのですが、当社友起創業では一定以上の性能を維持すれば、選ぶ理由は材料の持つ特性だと考えます。

木は伐採されて製材された後も呼吸をし続けます。また木の香りは人の心やからだを癒してくれます。

私たちはそんな木造の家で心身ともに健康に暮らしていただきたいと願っています。
地震・火災に強い家

はい、可能です。
住みながらリフォームの場合は、ライフスタイルの確認をさせていただきながら施工計画書を作成いたします。
ホコリ・音・臭等の問題を考慮した仕様をご提案させていただきます。
引っ越しせずリフォーム

ご存知のとおり赤ちゃんの成長は早く、首がすわったかと思うとすぐに寝返りを打つようになり、立ち上がったかと思うとすぐに歩きはじめます。なんでもかんでも舐め回してしまうのも特徴ですね。

体とこころを動かす「脳」は、3歳までに約80%が完成するなどとも言われているなかで、できるだけ自然のなかでのびのびと育てたいというお父さんお母さんも多い事と思います。

住居を構えた地域に自然が少なくても、せめて家の中は裸足で歩いたり、舐めても安全な塗料や塗材を使ったり、自然素材をふんだんに使うことをお勧めします。
また、機密性が高い住宅ですので、ハウスダストや外部から侵入するPM2.5といわれるホコリや花粉などの管理も必要です。

当社友起創業では換気システムに『せせらぎ』という熱交換システムを作用しており高性能なフィルターにより管理をしています。
その他にも同様の機械システムがありますので、性能やコストを考えて選択すればよろしいいかと思います。
ハードな部分では、ご年齢によっては取り外し可能な柵を準備したりすることも必要ですね。

そして、そんな住環境の中でなるべくお顔が見える距離感や動線を当社友起創業は推奨しています。
子供に優しい家

おばあさま(おじいさま)のご年齢がわかりませんので、将来といっても近い将来から遠い将来までの期間の中で、現在のお体の状況や変化を踏まえたケースでご説明をさせていただきます。

一般的にはバリアフリー的な考え方を前面に出して、床は全て段差を無くして平らにするとか、2階に上がるのが大変なので1階に部屋をレイアウトするだとか、手すりをつけるなどが上がると思います。

当社友起創業では、少し角度を変えた考え方をご提案させていただいてます。

基本的には下記の3つを軸にご提案します。
もちろんお客様のお考えを妨げるものではなく、引き継がれていく棲家が工夫次第で行く通りにも変化出来るということをお伝えしプランを練ります。
①年齢に関係なく使用ができること
②少しだけ変化を加えると使う人が変わることが出来るということ
③予防を考えるということ

①は使用する人が子供だから何かを小さくするとか、年をとったから段差を無くすとかではなく、本当に使いづらくなるところまでは、今プランを立てている方のライフスタイルを大切にしながら考えようということです。
いろいろな事に気をまわしプランを練り続けると、考え方に矛盾が生じてまとまらなくなります。
考え方に軸をつくる、でもいろいろと変化も出来るということです。

②の変化とは、小さい変化ですと段差解除のためのパーツを取り付けたり、手すりをつけたりということです。
大きな変化としては、壁を取り除いたり、逆に作ったりすることです。それらが出来るように躯体を考えて、先々の変化に対応してリノベーションなどが出来るように考えるということです。

③の予防とは、おばあさま(おじいさま)がご健在の場合は、段差があったほうが良い事もある、家族から守られているが監視されているにならないようにプライベートも同等にという考え方です。
例えば、段差をまたいだり階段を登ったりすることは足を上げる動作が必要になります。わざわざ体操クラブなどに行って運動する以上に毎日が運動になります。 

最近では、バリアフリーが当たり前になり物件によっては、玄関とホールが平らで材質だけが違っているようなものもあります。
現在の日本人は食文化だけでなく住環境も欧米化しました。その代償として健康年齢の短期化があると思います。

まとめると配慮すべき点は、少しでも長く健康な生活が出来るように、自然と体を動かせる様な仕組みを作ったり、身体の変化のタイミングに合わせて住環境を変化させることだと思います。

予防を考えた住環境にしてほしいというのが当社友起創業の思いです。 
祖父と同居

Load More

ひとで