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Q5 高齢者がいるのですが、バリアフリーにできますか?

バリアフリーという考え方は、性能(形)としてのバリアフリーと、家族関係や生活のバリアフリーに分けられると思います。
ですので家を建てるご家族それぞれで考え方が違うはずです。

当たり前に段差を無くしたり、手すりを設けたりという形の部分は可能ですが、その段差ですら高齢者の身体の予防を考えると、わざと段差をつくり足上げを促す事を選ばれる方もいらっしゃいます。

当社友起創業では共同生活の中でのプライベートとパブリックを考えたプランづくりに力をいれております。
高齢者というと当然ご夫婦のご両親だと思われますが、家族の一員として生活していく中で役割があります。

共に生活を営むということを忘れずに、またプライベートな部分も忘れずに、生活動線やレイアウトをご提案しています。

もちろん家族ごとに考え方が違いますので簡単ではなりません。でも次の世代につなげていく大切なことだと思っています。
バリアフリー

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